自分をアップデートし続ける

Writing

自分のスタイルを崩したくない

自分のリズムを崩されたくない

そう感じて自分の事業を始めた人も少なくないはず。

でも、顧客の望むものを届けない限り、いくら自分のスタイルや

リズムを崩さずに頑張っても意味がありません。

自分の考え方やコンテンツが時代にあっているのか?

自分が届けたいと思っている人に届く言葉を使えているのか?

と客観的に見直す時間を定期的に作ることが必須です。

特に今は変化の激しい時代。

目まぐるしく変わっていく予測困難な状況、VUCAとも呼ばれていますね。

V:Volatility(変動性)

U:Uncertainty(不確実性)

C:Complexity(複雑性)

A:Ambiguity(曖昧性)

何十年も同じやり方で、自分の目標を達成し続けることは

なかなか難しい時代になっています。

でも、コツさえ掴めば、自分自身のスタイルやリズムを崩さず

自分の事業やコンテンツを時代に合わせてアップデートをすることは

可能です。

言い換えると、時代の流れを読むことと、自分のスタイルやリズムを貫くことは、両立できるんです。

というか、両立しないと自分の意見をうまく伝えることが難しいことも。

自分の伝えたいこと、届けたいことは一貫して変えず

アップデートすべきところはどんどん変えていく。

この能力こそが、自分の未来を切り拓く力として、今の時代、これからの時代に長く求められる力なのです。